4月からコロナの影響で電車通勤から車通勤になりました。
毎日往復40キロほど走ります。走行距離の3万キロ近くになりそろそろタイヤの溝が。。。。
タイヤのスリップサインを見るとそろそろタイヤの交換時期かな。
次の点検時には交換を勧められる事でしょう。
タイヤは車を安全に走行させるのには本当に重要な部分になるかと思います。
以前安いタイヤを購入して後悔した思いがあります。
高速ではハンドルは取られる、タイヤノイズは酷い、本当に不快な思いをした経験があります
ですので今度は少々高くなっても少しでも性能の良いタイヤにしたいと思う今日この頃です。
東邦コラムをいつも御覧頂き有難うございます。
ロールス・ロイスから乳母車まででお馴染みのコラムの出番です。
毎度コラムを書かせて頂く度に何の車について書こうか迷うのですが、今回は時代の移り変わりと同じく歩み続けた名車です。
監督は違えど映画版では4台(+α)の登場があり、毎度作品ではこの車なしでは語れないのです。
その車は「バットモービル」です。
もうこれ以上言うことないくらいに持ち主が特定される車と思います。
初代バットモービルはマイケルキートン主演「バットマン(1989)」、「バットマン リターンズ(1992)」に登場しスタイリッシュな外観と緊急時には装甲が外れて細い道でも走ることが出来るシーンを覚えています。
二代目は「バットマン フォーエバー(1995)」にて登場する非常に攻撃的で生物的なスタイルの物、こちらは後部の巨大なウィングと飛び出たジェットノズルが特徴的ですね。
三代目はオープントップになり非常に長く、大きな車体となった「バットマン&ロビン Mrフリーズの逆襲(1997)」の車体です。
こちらは二代目の影響を強く受けた感じです。
映画自体はシリーズで一番面白くない気がします。
四代目は皆さんの記憶にも新しい「バットマン ビギンズ/ダークナイト/ダークナイトライジング」(2005、2008、2012)のバットモービル、こちらはより戦闘的となり、今やバットマンの車と認知されるタンブラーです。
登場イメージと大きく掛け離れるため賛否両論あった様ですが、今やバットモービルの代名詞と言っても過言ではないですよね。
バットマンはTV作品やアニメ等々数々のメディアで登場し、バットモービルに乗っています。
私が今回記載した物は全て劇場版の物で他にも本当に数多くのモービルが存在します。
バットマンVSスーパーマンにもモービルが登場しますが今回クロスオーバー作品は除外してます。
本土アメリカではこのモービルのレプリカの制作が禁止されています。
一映画に出てくる一台の映画と言う認識でなくなり、レプリカを作り乗ることはバットマンのバットモービルの権利を侵害すると言った認識なんですね。
驚きです。
いつの時代もバットマンの相棒として作品を彩った、バットモービル、この車がカッコ良く映ったのは、バットマンと敵対する個性豊かな敵役がいたからと言うのも忘れないで欲しいですね。
「The Batmobile」と言うタイトルでワーナーブラザーズのYoutubeチャンネルでバットモービルにフォーカスした映像があるので興味があったら観て下さい!
何においても楽しむことを忘れちゃいけませんね〜
東邦自動車 物流 福井
最近あおり運転による事故の話題を多く耳にします
ドライブレコーダーに映る映像はどれも恐ろしく
被害者の方のインタビューを聞くと
いつ自分の身に起こってもおかしくないと思います。
車の破損や脅迫、どれも劣悪で
最悪の場合死に至る事故もあります
今乗っている方も、これから乗る方も
車によって生活をがより豊かになるよう
安全運転を心がけていきましょう!!
エンジン型式:E07Aと聞いてピンと来る方はマニアな方です。
このエンジンは1991年発売のPP1型ホンダのビートに搭載されていて、
通称MTRECと呼ばれています。
ビートは見るからにスポーティーなオープンカーなので、軽自動車ながら
少し馬力のあるエンジンが搭載されていることは想像できるかも知れませんが、
JA4・5型2代目トゥディにも少しデチューンをされた同じエンジンが搭載されていることはご存知でしょうか?
若かりし頃、セカンドカーとしてJA4型トィディのポシェットという車に乗っていましたが、
車検の代車として、MTRECのトゥディ5速マニュアルを借りることができました。
私のポシェットは48馬力でMTRECは58馬力と僅か10馬力しか変わりませんでしたが、
加速のスピード、エンジン回転の気持ちよさには雲泥の差がありました。
当時のファーストカーはJZS147アリストVでしたが、運転の楽しさはMTRECの方が
断然楽しいと感じました。
このMTRECエンジンには[車は馬力や速さではないよ」と教えられた気がします。
また乗ってみたいなぁとは思い、ネットで中古車検索をしてみたりはしますが、
5速マニュアで年式を考慮すると、意外に高い(25年落ちで約60~80万)のが難点です。
皆さんにも忘れられない自分だけの名車ってあるのではないでしょうか。
ひと昔前までの、エンジンと言えば 直4気筒・直6気筒・V6が一般的でしたが
今は変わり種エンジンが多数出ています
フィアットの875㏄の2気筒
ワーゲンの1000㏄ / BMWの1500㏄の3気筒
ボルボの2000㏄の5気筒
アウディの2500㏄の5気筒
など 後これに ディーゼルエンジン やハイブリッドエンジンも加えると 本当に色々なエンジンが
現在存在しています
車選びの時に デザインだけでなく エンジンの排気量や気筒数を見てみると 各メーカーの
個性が出ているので いつもと違った車選びが出来ると思うので 参考にしてはど
うでしょうか?
全国ではまだコロナ禍で自粛モードから抜けだせませんが、人間も車も動かないでいるとガタがでてくるものです。
今年の夏休みも自宅に籠っていた人や車も多かったと思います。
そんな中、GOTOキャンペーンとは別企画でETCを利用した
周遊割引プランが全国の各高速道路会社において期間限定で販売しています。通常よりもかなりお得な内容なので利用する価値はありそうです。
9月には連休もあります。密を避けてのドライブは人も車もリフレッシュできるいい機会かと思いますよ。
以下で検索できます
NEXCO東日本:ドラ割
NEXCO中日本:速旅
NEXCO西日本:みち旅
バイク:ツーリングプラン
コラムを御覧の皆様は自分自身の世界観はお持ちでしょうか?
突拍子もなく何を・・・と言うのが多くの方の感想と思いますが、私は非常に色んなことに拘りすぎていて、凄く遠回りと面倒が多いと自覚していますが、自分自身が醸し出す、自分自身しか出せない世界観を大切にしているし、皆様にも大切にして頂きたいです。
簡単に述べると「っぽい」と言う表現で自分の名前が冠せられることってあると思うんですよね。
私は以前にもコラムで書かせて頂いたのですが、映画が好きで強く影響を受けた物があり過ぎて情報が決壊していることがあります。
弊社のメンバーは恐らくこの作品を観たら「君っぽい!」と言ってくれるのではと思わせる作品、車を挙げたいと思います。
本日のタイトルだけで何の映画かわかった方は相当映画が好きと思います。
作品は1979年公開の「Mad Max」です。
勿論その後に続く1981年「Mad Max2」、1985年「Mad Max Thunderdome」そして記憶に新しい2105年「Mad Max Fury Road」、このMad Maxの荒廃した世界はあまり望んではないのですが、表現するのに難しい、この「感じ」、は私っぽいと思っています!
過去二回のコラムでは作品に登場した名車を紹介させて頂いていました。
今回はMad Maxの作品が好きで前置きが長くなってしまいましたが、若き日のメル・ギブソン扮するマックス・ロカタンスキーが警官のバッジと矜持を捨て悪を一掃すべく乗り込む「ブラック・インターセプター」と呼ばれるフルブラックボディーにサイド8本出し(左右4本)のマフラー、そしてボンネットに備えられたスーパーチャージャーが特徴の如何にも攻撃的で精悍なパトカーなんです。
この車は「フォード ファルコン」と言う車種をベースにカスタムがされた車ですが、恐らくこの本名より「ブラック・インターセプター」の名前がよぎる人の方が多いと思われます。
現在4作品、どれにも狂気の結晶の様な車が数多く登場します。
今後コラムのネタに困った社員の皆さんは是非Mad Maxのアウトロー感満載の車達を紹介して頂ければ幸いです!
恐らく過去最長のコラムとなりましたが、新作が「Mad Max The Wasteland」と言う名前でクランクインを迎えます!
前回4作目「Fury Load」ではアカデミー賞で6部門受賞の名作に続き5作目が観れる「What a lovely day」は遠くないでしょう!
部品事業部 物流 映画担当 福井
「令和」という元号に未だに違和感を感じてしまう私ですが、皆様はいかがでしょうか。
私と同じような感覚の方もいらっしゃるでしょうか。
新型コロナウイルスが落ち着いたかと思えば長い梅雨、
そしてまたウイルスの再流行…
自由気ままに外出することさえも難しい状況ではありますが、
私は人気の少ない早朝に、趣味のオートバイを楽しんでおります。
両親の影響で「昭和文化」にドップリ浸かって育ったこともあり、
愛車は1977年式 z650という40年以上も前の車両です。
各オートバイメーカーがパワーや最高速度を競った輝かしい70年代初頭に、
従来の大型車に続き軽快なミドルクラス車両を開発し、
市場を挟撃する目的でカワサキ社によって製作されました。
「時代」を先取ったエンジン設計により海外市場で成功を収め、
その後のカワサキ社の新車両にエンジンを引き継ぐ形で、
約30年間にも渡り時代に流されることなく系譜を作り上げることとなりました。
近年国内ではオートバイブームが再熱しており、
新たに優れた車両が次々とリリースされております。
もちろん高性能で魅力的ではありますが、
ルックスや吸排気の音や匂い、車両のバックグラウンドなど、
時代を超えて性能にも勝る何かがあると感じてしまいます。
過去の「時代」に戻ることは出来ませんが、
過去の時代を「大切」にし、継承することは可能です。
壊れる前にしっかりとメンテナンスを行えば
40年以上も前の車両であっても元気に走ってくれます。
もう「令和」なのに? と思われるかもしれませんが、
それぞれの時代にしかない何かを大切にしていきたいものですね。
ガレージにこもってオーバーホールを中心とした
分解整備をする時期が近づいてきておりますが、
それもまた「時代」を感じるということではないでしょうか。
いつも東邦コラムをお読み頂き有難うございます。以前から変わり種の車種ばかりの投稿、むしろその車が登場してきた映画ばかりに焦点を当て、一部の層へターゲットを絞った針糸通しコラムの出番です。
今までコラム記事に書かせて頂いていた車は超高級車や超入手困難車ばかりでした。
本当に映画の中や遠い遠い存在の浮世離れした謂わば御伽噺を語りましたが、今回は我々の生活にも非常に密接な車を取り上げたいと思います。
多くの方が乗った、いや乗せられた、最初の車です。ここまで言うともう感の鋭い読者の皆様はお気づきと思います。
そう「乳母車」今はもう「ベビーカー」が通称ですね。
只今回は乳母車と書かせて頂く理由があり、どうしても紹介せざるを得ないのはやはり「子連れ狼」です。
息子である「大五郎」はあの髪型で非常に有名ですが、父親は「拝一刀(おがみいっとう)」と言う名で元公儀介錯人、職と妻の命を奪われ、流浪の復讐の旅をしているのです。拝一刀の名は「狼一頭」から由来しています。
拝一刀、大五郎、乳母車はセットで劇中で存在します。私も今後コラムで紹介したいと思っている「007」シリーズの名車に備えられた度肝を抜く装甲と装備、それに匹敵するのがこの乳母車です。この乳母車は劇中で「箱車」と呼ばれています。
箱車の装備は長巻x2、小振りの槍x1、計三本の得物が搭載され、又それぞれを連結させることが可能、底には鉄板が敷かれており鉄砲掃射を防ぎ、更には水に浮き、車輪を取り外し雪中での移動も可能としているのです。
水陸雪中の3Wayです。
そして一番の秘密兵器は多くの方が観たことがある、斉発銃が仕込まれています。
過去数回この箱車を失うOR損傷することがあったので、もし弊社に部品が届くと、私の所属する物流で、大物梱包となるでしょう。
この装備の多さ、外装部品だけでも軽く5梱包はするので結構な時間と梱包資材が必要になります。
昨今は機能性にすぐれ、スタイリッシュなベビーカーを利用者は選択されると思います。これはベビーカー以外でも勿論です。
しかし拝親子も冥府魔道を歩むと言うバックボーンがあったとしても、「子どものため」と言う核となる部分は変わらないのです。
荷姿、梱包資材違えどもはお客様へとにかく無事に商品をお届けすると言う核なる部分を子連れ狼は思い返させてくれたのでした。
東邦自動車 大阪支社 福井
現在の水冷エンジン 燃焼室の周りに水路が設けられおり、そこを通る水でエンジンを冷却させる仕組みです。そこを通る水はただの水ではなく、クーラントと呼ばれる液体が使用されています。
クーラントにはエチレングリコールやプロピレングリコールなどの成分が含まれており、配合された防錆剤で部品の錆による不具合の防止や、凍結による水詰まりや膨張による破損を防止する働きがあります。その為、クーラントの代わりに真水の使用はしない方がいい。また、異なる製品のクーラントを混ぜて使用すると製品により配合されている成分が異なるので、著しくクーラントの性能を低下し、凝固してしまって経路が詰まってしまう恐れもあります。
クーラントと部品の性能が向上したことにより交換サイクルが長くなりましたが、日常的にクーラントの量や漏れを点検することがとても大切です。
当社は各車種クーラントを取り揃えておりますので是非ともご用命ください。