プレスリリース

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2013年10月10日(木)

奈良でVW販売網再編、東邦アウトフロイデ、シーゲルから2店営業権譲受

 【奈良】奈良県内でフォルクスワーゲン(VW)販売店網が再編される。 大阪市内に本社を置くVW正規ディーラーの東邦アウトフロイデ(羅光雄社長、大阪市福島区)は 奈良県のVW正規ディーラーのシーゲル(有山茂社長、奈良市)からVW2拠点の営業権譲渡を受けた。 VW学園前(奈良市宝来町)とVW奈良中央(奈良県天理市)の営業権、顧客、人員、設備を東邦アウトフロイデが引き継いだ。 同社のVW店は既存の大阪2拠点に加え4店舗体制となる。今後、VW奈良中央の拠点の刷新を計画するほか、 人員体制の強化で2店舗合計の販売台数を現状の20%増となる年間400台に引き上げる方針だ。
 近畿地区では兵庫トヨタ(瀧川高章社長、神戸市中央区)が9月末でVW事業から撤退し、VW尼崎(兵庫県尼崎市)、VW垂水(神戸市垂水区)を閉鎖した。VW正規販売店の再編の動きが顕在化し始めている。
 東邦アウトフロイデではVWの商品力、事業としての将来性を評価し、2拠点を新たにグループに組み入れることを決めた。同社はこれまでVWなんば(大阪市浪速区)、VW大阪東(大阪府東大阪市)を開設し、大阪の東部を商圏とする。隣接する奈良県まで地域を広げることで相乗効果の発揮も見込む。
 人員は基本的に従来のまま踏襲し、2拠点合計で58人。店長には同社の人材を充て、徳原盛秀氏がVW奈良中央、仲野大祐氏がVW学園前の店長に就いた。4拠点の営業を森山隆行統括部長が管轄する。
 同社は9月末、VW大阪東の敷地面積を広げ、4300平方メートルの大型拠点に拡大した。VW奈良中央、VW学園前とも同規模の大型拠点となり、消費者が来店しやすい環境を整え、販売台数の拡大を図る。