自動運転技術の進化により、私たちの移動の形は大きく変わろうとしている。
高速道路や渋滞時には、もはやハンドルを握る必要がなくなる日も遠くない。
しかし、その利便性の陰で失われるのが「運転する楽しさ」だ。
ワインディングロードを自らの手で駆け抜ける爽快感、アクセルとブレーキの微妙な感覚、車と一体化する感覚は、単なる移動手段を超えた「体験」だった。
だが、自動運転が一般化すれば、こうした体験は一部の趣味人だけの特権になるかもしれない。
便利さが優先される社会では、運転の楽しみは「贅沢」になってしまうのだろうか。
むしろそれは、新たな価値観の誕生とも言える。
かつて馬車が車に取って代わられたように、人は効率と快適さの中で新しい楽しみを見つける。
しかし、運転好きの心にとって、その日が来るまでは、ハンドルを握る瞬間の歓びを大切にしたい。

私の愛車は、ジムニーJB64です。
静岡で開催されるジムニーオーナーさん達のマーケット ずっと参加したかった日本最大級のイベントjimny sunlight2025に行ってきました!
北海道・九州・海外等、遠方からも参加で1000台以上集まっていました。 どこを見渡してもジムニーだらけでした!
欲しいものもGETできました。売り切れもありましたが・・
遠方になるのでまた機会があれば参加したいと思います。
追:5月には、関西最大級のイベントJIMNY VILLAGE2025にも参加していました。



ソナティックS
最近の楽しみは日曜日にあるF1の決勝戦を観ることです。
事の発端はついこの間、日本人選手 角田選手がトップチームに昇格デビューしたのがきっかけになります。
F1にハマったきっかけは3年前に父と見に行った日本グランプリでした。会場には様々の国籍の選手やその選手を支えるクルー、遥々遠い国からやってきたF1ファンなど多国籍の環境での世界大会のスケールの大きさに圧巻しF1鑑賞が趣味になりました。
その中でも自分と同い年の角田選手が世界各国を回ってレースをする姿がかっこよく、レースするたびに成長していく姿から力を貰えて日々の楽しみになっています。
開催場所が毎週末異なる国の日曜日の午後なので毎回開催時間が異なります。決勝時間が日本時間の夜中の時は少しだけ見て、翌日に結果を観る前にYouTubeに載っているハイライト動画を視聴しドキドキしながら、まるでリアルタイム実況を見ている感覚でウキウキしながら月曜日を過ごしています。
毎週、角田選手の頑張っている姿から力を貰い、自分も転職して3か月目でまだまだ勉強が必要なので頑張っていきたいと感じます。
R.T
モビリティリゾートもてぎのホンダコレクションホールに行ってきました。
2輪車から始まり、マン島TTレース、4輪車参入から今日に至るまでホンダの半世紀以上の歴史
それを実車の展示と共に追っていく内容となっており非常に有意義な時間を過ごせました。
魂が震えるような感動を味わえます、、!
あと懐かしのASIMO君(2足歩行ロボ)もいます笑
あ、あと茂木を訪れた際は是非、道の駅もてぎで とちおとめアイスをご賞味ください!
皆さんはエンジンをかけてしばらくは暖機運転していますか?
最近暖機運転せずにそのまま走ってる方も多いかと思います
EV車はもちろん必要ないと思います。
私は、寒い時期はエンジン始動してからすぐはゆっくりとあまり負荷をかけないように
運転して水温計が少し上がってから通常の運転をしています。
昔の車(キャブ車等)はやはりエンジンの構造が古い車両は必要だと思います。
(そういえばエンジンもすぐ切らない様にターボタイマーもありましたね)
最近の車はECUで調整するのでエンジンの補正もちゃんとやってくれる様ですので
そこまで意識せず走っても良いかと思います。
又、燃費面でも少しですが5分の暖気で約150~170CC位消費してしまうそうですので
ガソリン高の現在少しでも節約したいので始動したらすぐに走った方が良さそうです。
まだまだ寒い日が続くかもしれませんので負荷をかけずゆっくりと愛車をいたわりましょう。
皆様はかつて欧州車に多くヘッドライトワイパーがありました。
そのヘッドライトワイパーが現在ではほとんど見かけることがなくなってしまいました。
それはなぜなのでしょうか。
まずヘッドライトワイパーがついていた理由は走行中に虫がついたり、雪がついたりなどで十分にヘッドライトの役割が
果たされていないためワイパーが装備されておりました。
ヘッドライトはハロゲンでLEDに比べると十分な明るさでなかったので虫や雪が走行の邪魔になることも装備される
一つの要因だったでしょう。
現在ではLEDやHIDと技術の進化で十分な照度があるヘッドランプが多くなり、車の構造上も空力を計算されて
雪の影響も流れて落ちやすいといった構造に変更されています。
このことからヘッドライトワイパーが無くなったようです。
今でもジムニーなどにはヘッドライトウォッシャーが装備されており、その代わりの役割を果たしている装備もあります。
私はレトロな雰囲気がしてヘッドライトワイパーが好きだったんですがね。
今後も技術が進歩して色々な機能が無くなっていくんでしょうね。
嬉しいような悲しいような。
今後も車に進化に期待しております。
ソナティック I
スタッドレスタイヤは、氷雪の上でのグリップ力を高めるために設計されています。通常のタイヤよりも柔らかいゴムを使用しており、低温でも硬化しにくく、路面との密着性を確保します。
また、タイヤのトレッドパターン(溝)も特別で、雪や氷をしっかり掴むことができるようになっています。
スタッドレスタイヤの交換は、冬のドライブを安全に楽しむための最も基本的な準備です。
天候が急変する前に、お早めにタイヤ交換を済ませ、雪道や凍結路面でも安心して運転できるようにしましょう。
先月、残念なニュースが飛び込んできた。とても気に入っていたカーシェアリングサービス「Anyca」が突然、年内でのサービス終了を発表したのだ。Anycaは、スマホアプリをベースに、個人もしくはディーラーが所有するクルマを共同利用できる仕組み。一般的なレンタカーとは比べものにならない車種の豊富さが大きな特徴だ。自分の愛車も運転は楽しかったけれど、色々な車に乗ってみたいと思い始めた頃に存在を知って以来、年に数回、妻との旅行や帰省などの際に借り手としてお世話になってきた。それぞれのクルマが奏でるサウンドや乗り味を堪能することができ、旅はいつも胸が躍るものだった。“あなたの道中を特別な思い出に変えるカーシェア”と謳われている通り、まさにそうした価値を提供するサービスだったと感じるが、筆者の場合はそれに加え、利用体験の中で強まった自動車への興味が、その後訪れることになる転職で弊社を志望する動機にも繋がり今に至っていることを思うと、Anycaの影響力をとりわけ強く受けたユーザーの一人なのかも知れない。
サービス終了の理由は、利用拡大が当初の狙いに遠く及ばなかったことと説明されている。その根底にある実態として、オーナーが負うリスクの高さが収入に見合わない、というのは確かに分かる。難問なのだろうけれど、Anycaのようなサービスの価値を安定して提供し続けられる上手い方法はないのだろうか・・・。クルマを大切に維持しようとする人を支える我々の業界とも相互共益関係を築けそうな気がするだけに、尚更、そのような未来への夢が膨らんでしまう。