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2017.10.06

東邦アウトフロイデ、VW大阪東を改装 新CIを導入

東邦自動車グループのフォルクスワーゲン(VW)正規販売店・東邦アウトフロイデ(羅光雄社長)は、大阪府東大阪市の「VW大阪東」を改装し、最新CI(コーポレートアイデンティティー)を採り入れた。これにより、同社が展開するVW全4拠点で新CIの導入が完了した。VWは来年以降、ディーゼル車や電気自動車(EV)の追加に加え、新型車の投入を計画している。同社では全拠点の設備投資を完了し、新型車の拡販に備える狙いだ。
VW大阪東は2008年に現在の大阪外環状線(国道170号)沿いに移転、新築した。14年には敷地面積を拡張して店舗規模を拡大。大阪府下のVW店で最大級の販売実績を誇る同社の旗艦店となっている。
リニューアル工事ではVWコーポレートデザイン「モジュラーコンセプト」に基づき、内外装を白を基調とした明るいデザインを導入した。来店客にいち早く対応する「ウェルカムカウンター」や個別の商談スペースを新設し顧客対応力を引き上げた。
管理顧客を対象に7~9日の3日間、特別内覧会を開く。期間中は来場特典を付加するほかゲームやケータリングなどのイベントで誘致を図る。翌週の14日、一般向けのリニューアルオープンフェアを開く計画だ。