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東邦コラム

2022.08.18

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プロレスが大好きだ

プロレスが大好きだ

いつも東邦コラムを御覧頂きありがとう御座います。大人気コラムのプロレスが大好きだの時間です。

 

毎月3、4回は様々な興行の観戦に行くのですが、俗に言われるメジャー3団体(新日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリングNOAH)はシリーズと言う興行形式を持ち、そのシリーズの間で日本各地を回ります。

 

しかしここ数年ではインディー団体と呼ばれる小規模団体が多く存在し、地域密着や、限定会場のみで興行を行ったり、比較的安価に又選手との距離も近く、楽しめる様に工夫があります。

 

基本的にプロレス全体のファンの私はメジャー、インディー共に観戦に行きます。

先述した様にメジャー団体は日本各地を回るサーキットと呼ばれる興行形式のために大阪での試合は2-3か月に1度のペースですが、インディー団体は大阪でも必ず毎週試合を行なっています。

 

そのインディー団体からメジャー団体へ行く選手もいますし、インディー団体のカリスマ的な選手として君臨する選手もいます。

 

そんな中、私が個人的に強烈に応援している選手がいます。

ダブプロレス所属の「内田祥一」選手です。

 

現在は足の骨折で欠場中ですが、大阪心斎橋の「BBB」と言うショットバーも経営されており、誰でも会えます。

 

私が過去から現在までで好きなレスラー達は、ロード・ウォリャーズ、ブルーザー・ブロディ、アンダー・テイカー、ジョシュ・バーネット・・・などなど人間離れした怪物達ですが、この内田祥一選手は誰よりも何よりも、人間臭いと言うのが特徴です。

 

なんと言おうと内田選手は離婚歴2回で娘さんが4人いて、その養育費を払うためにプロレスを選びリングに上がり続けています。もう人生プロレスです。プロレスラーになるまでの過程も非常に面白いです。

 

私も何度と本人にお会いしてお話をさせて頂きましたが低姿勢で、謙虚で、本当の強い男の雰囲気を醸し出しています。

 

この魅力たっぷりな内田祥一選手、骨折のため年内試合を見ることは難しいと思いますが、復帰戦から見続けて行こうと思います。

 

皆様も是非、内田選手ことうっちー宜しくお願い致します