IMPORT AND EXPORT
BUSINESS
世界と日本をつなぐ架け橋

様々な取引先や社内各部署とかかわり、商流の全体を経験できるやりがいのあるポジションだと感じています。新しい課題や問題に直面した時、自分の限られた力では太刀打ちできない案件を解決に導いてくれるのはいつも周囲の人の助けです。遠い海外の取引先の担当者だったり、同僚だったり、時には身近な友人だったり…。仕事でもプライベートでも日々のコミュニケーションや感謝を怠らず、人と人との繋がりを大切にするよう心がけています。

物流が止まると企業活動も止まってしまう。それほど重要な仕事に関わっているという責任感。どう関係者と連携するかがやりがいに繋がります。国によって業務や時間の流れが異なるので、想定以外のことが起きるとスケジュールに影響は出てしまいますが、この業務を通し、どんなときでも冷静に対処する力がつきます。経験を積むほど楽しみが増す仕事だと感じています。

国内外の多くの仕入先と密な連携に努めることでお客様のニーズにより良くお応えする体制づくりを進めています。また、仕入から在庫管理に関わる様々な情報を整理して各所に正しく伝達することで、お客様に商品を正しく速やかにお届けするための基盤も担っています。どの業務においても、日々小さな改善やITによる幅広い手段を活用した仕組み化を積み重ね、その質と効率の向上を図っています。この努力を続けることで、基盤の強化にとどまらず、限られた時間を付加価値創出のために一層有効活用できる環境を整え、「この会社から買ってよかった」と思っていただける体制、そして、お客様の更に豊かでexcitingなcar lifeの実現に貢献していきたいと考えています！

大学卒業後、母国を離れて複数の国で生活し、さまざまな文化や価値観に触れてきました。言葉や習慣の違いに戸惑うこともありましたが、それ以上に、人とのつながりの温かさや、多様性の中にある共通点に心を動かされることが多くありました。こうした経験を通じて"異なる文化の架け橋となり、グローバルな環境で人々をつなぐ存在になりたい"という想いが強くなりました。車や運転が好きだったこともあり、東邦ホールディングスの輸入チームに参加できたとき、自分の夢が形になったと感じました。現在は、自動車部品のビジネスを通じて世界とつながりながら、同僚とともに多文化の交流を深めていけることに大きなやりがいを感じています。この仕事は、単なる外車パーツの取り扱いではなく、世界と自分、そして仲間を結びつける旅の一部だと私は思っています。

東邦自動車・ワールドパーツの経理業務を担当しております。経理は数字を扱う繊細な業務であり、ミスが許されない重要な役割です。そのため、チーム全員が、常に慎重さと丁寧さを持って取り組むことを大切にしています。正確で誠実な対応を通じて、会社の信頼を支える存在であり続けたいと考えています。また与えられた仕事だけではなく常に新しいことにチャレンジし全員で成長でき、立場関係なく相談ができる環境づくりを心掛けています。

2023年10月まで東邦グループの物流課として、東邦の物流を担っておりました。2023年11月より新たなチャレンジとして経理業務に配属させていただいています。経理としての経験はありませんでしたが、やってみたいという熱意があれば挑戦させていただける東邦グループの環境に感謝しております。会社の健全な運営を支える重要な役割であると考えておりますが、やるからには日々の数字だけでなく数字の裏にある業務の流れや背景にも目を向け、改善や効率化の提案にも取り組みます。今後も自分自身学びを重ねながら、社内外から信頼される経理を目指します。